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大量採用の一次面接を効率化する|応募数が多い採用の設計

応募数が多い採用では、一次面接の処理能力が採用スピードの上限を決めます。件数が増えても選考が滞らない設計と、面接あたりの費用の見積り方を整理しました。

公開日: 読了目安:3
目次

応募数が多い採用で決まってしまうこと

アルバイト採用、エッセンシャルワーカーの定期採用、新卒の一次選考など、応募数が数百件を超える採用では、採用のスピードは母集団の大きさでは決まりません。一次面接を何件処理できるかで決まります。

面接官が5名、1人1日4件が上限なら、1日20件が処理能力の天井です。応募が1日40件入る採用では、初日から待ち行列ができ、日を追うごとに応募から面接までの日数が伸びていきます。

この待ち時間が、そのまま辞退率になります。応募から連絡までの日数が長い企業ほど、面接に現れない候補者の割合が上がります。母集団を増やす施策を打っても、天井が変わらないかぎり採用数は増えません。

処理能力の天井を外す

一次面接をAIに置き換えると、同時に実施できる件数の制約がなくなります。候補者は応募したその日に面接を受けられ、企業側は評価が出そろった候補者だけを二次面接に呼びます。

従来の一次面接AI面接
1日の実施上限面接官の人数×件数上限なし
応募から面接まで3〜10日即日
実施可能な時間帯営業時間内24時間
面接官の稼働1件30〜45分レポート確認のみ

面接官の稼働は、二次面接以降に集約されます。一次で候補者が絞られた状態から始まるため、同じ人数で見極めにかける時間を増やせます。

件数が増えても評価がぶれない

人が面接する場合、件数が増えるほど判断がぶれます。1日の後半の面接と午前の面接では、同じ回答への評価が変わります。面接官が複数いれば、担当者間の差も加わります。

AI面接では、全候補者に同じ評価軸が同じ形で適用されます。100件目と1件目が同じ基準で判定されるため、後から「この採用でどの軸が実際の定着に効いたか」を検証できます。評価の仕組みはAI面接とはで詳しく扱っています。

大量採用での費用の見方

件数が多い採用では、面接1件あたりの単価が総額に直結します。HR-LENSには従量課金制と月額契約の両方があり、件数によって有利なプランが変わります。

月間の面接件数適したプラン1件あたりの目安
〜20件従量課金制1,500円
80〜300件月額120,000円〜400〜1,500円
400件以上月額600,000円1,000円台以下

件数が増えるほど1件あたりの単価が下がるため、大量採用ではスケールメリットが出やすい構造です。実際の件数に合わせた見積りは料金ページから確認できます。

設計で決めておく3つのこと

1. 一次で落とす基準

件数が多い採用では、レポートを1件ずつ読む運用は成立しません。「この軸が基準を下回ったら次に進めない」という線を先に決め、基準を満たした候補者のレポートだけを読む形にします。

2. 二次面接の枠数

一次の処理能力を上げると、二次面接に進む候補者が一気に増えます。二次の枠を先に決めておかないと、ボトルネックが後ろにずれるだけになります。

3. 落選連絡のタイミング

大量採用では落選連絡の件数も多くなります。評価が出た時点で自動的に連絡が出る運用にしておくと、担当者の作業が溜まりません。

導入の進め方

  1. 直近の採用で、応募から一次面接までにかかった平均日数を出します。改善幅を測る基準になります。
  2. 一次で落とす基準を決めます。評価軸は3つ程度に絞ります。
  3. 二次面接の週あたりの枠数を確定します。
  4. 体験版で15件を流し、基準の当たり方を確認します。
  5. 基準を調整したうえで、次の採用期から本番運用に移します。

件数の見込みが立っている場合は、お問い合わせから適したプランの相談ができます。

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よくあるご質問

1日に何件まで面接を実施できますか。
件数の上限はありません。候補者はそれぞれの都合のよい時間に24時間いつでも受験できるため、応募が集中した日も待ち行列が発生しません。
件数が多いと評価の精度が落ちませんか。
落ちません。全候補者に同じ評価軸が同じ形で適用されるため、件数に関係なく判定の条件が一定です。人の面接で起きる時間帯や担当者による差が生じません。
面接件数が多い場合、費用はどうなりますか。
月額契約プラン(120,000円〜600,000円)をご利用いただくと、件数が増えるほど1面接あたりの単価が下がります。件数の見込みをお伝えいただければ、適したプランをご案内します。
レポートを全件読む時間がありません。
評価軸ごとの判定結果で絞り込めるため、基準を満たした候補者のレポートだけを確認する運用が可能です。落選連絡の自動化も併せてご相談ください。

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